ドガニエリ・ミヤザキ

Az .Agr.Doganieri Miyazaki 

ドガニエリ・ミヤザキは、ラツィオとウンブリアの州境に位置するアルタ・トゥーシャという丘陵地帯にあるワインとオリーブの農園です。海抜350m、ローマから内陸へ100 ㎞ほど、「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」“死にゆく街” を目の前に臨む土地にあります。土壌は火山起源のもので、ミネラルが豊富です。

凝灰岩と粘土の特徴ある貴重な土壌の地質学的構造は、ミヤザキさんのブドウ園とオリーブ園の理想的なテロワールを作り出すことに最適な環境と言えます。

東京都あきる野市出身の宮崎まどかさんとイタリア人のマウリツィオ・ドガニエリさんが結婚して立ち上げたワイナリー。農園名はお二人の名字から生まれました。お二人はワインとオリーブオイルを通じて知り合い、日々情熱と献身をもって農園を経営しています。
ロゴの中央には、日本の十大家紋の一つ「丸に剣片喰(マルニケンカタバミ)」、その周りにブドウの枝と実をあしらい、二つの国と文化の融合を表したエンブレムになっています。
お二人の想いと情熱が詰まったワインを造っています。ワインの名前やエチケットデザインは、宮崎さんが考案して作成しています。

ミヤザキワイン一覧